【FO76】ホワイトスプリングの元ネタを観よう+ドラマ版の話 [メモ・雑記]

最近ではYouTubeでさえもが「SNS扱い」されるこの頃ですが、顧客獲得のための良い餌場にもなっているのかケーブルテレビ系の放送局の公式チャンネルもだいぶ増え無料で高品質な番組をフル視聴できる機会が増えました。ディスカバリーch系もそのひとつ。

で、その中にオカルト系だったり都市伝説系だったり……まあ早い話がオタク向けのディスカバリーからの派生チャンネルと言いますか。「ID Investigation Discovery」というのがありまして。
私も昔からその手のものは好きですからたまに掻い摘んで動画を見ていたのですが、そこにFallout76に登場する「ホワイトスプリング・リゾート」および「ホワイトスプリング・バンカー」の元ネタが当時の時代背景を含めて解説されていたのでブログで紹介しておきたいと思いました。




ちゃんと生のホワスプバンカーが見られますよ。
※MODUSは居ません

Falloutと言えば4月から始まるプライムビデオのドラマ版も楽しみですね。
個人的にはグールの賞金稼ぎ推しです。



舞台がロサンゼルス、かつFallout4(2287年)の10年後(つまりは同じく西海岸を舞台にしたニューベガス騒動の16年後?)らしいので「NCRはあの後どうなったんだ?」「トレーラーでBOSがプリドゥエン型と思われる飛行船を運用しててすげぇデカい顔してんだけど西海岸BOSとNCRの戦争はどうなったん?」「シーザー・リージョンは?」「ロサンゼルス舞台ならロサンゼルス公共図書館に拠点を作って創設されたアポカリプスの使徒はまだあるの?(マイケル・エマーソン演じる研究者風の人物がそれっぽい雰囲気もあるが……)」とまあ予告編を見るだけでも色々と疑問は尽きない訳です。

しかし西海岸が舞台とは言え、製作として大々的に名を連ねているのはベセスダのトッド・ハワード。ニューベガスを開発したオブシや旧作のスタッフは一切絡んでいないのか? 気になるところです。
「トッド版の西海岸Falloutって何気に初めてなんじゃない?」とそれはそれで少しワクワクしますね。

ドラマの時代でも、ユリシーズは運び屋との和解ルートなら今でもザ・ディバイドを守っているのかなぁとか……ノーラン弟監督の前のドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」から引き続きマイケル・エマーソンの吹き替えが牛山茂(Fallout4ではニック・バレンタインの吹き替えも担当されていました)さんなの、スタッフ完全に分かってんなぁとか……。

ひいきの監督×ひいきのゲームでドラマ化なので配信を楽しみにしております。


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