近況報告&お知らせ [お知らせ]
「Falloutで学ぶアメリカの歴史と文化」独立サイト化
先日、2019年からPixiv上で不定期連載を続けていた「Falloutで学ぶ50年代アメリカ」というシリーズを「Falloutで学ぶアメリカの歴史と文化」に改題し、ひとつの読み物として独立サイト化しました。
Falloutで学ぶアメリカの歴史と文化
https://sites.google.com/view/essay-on-fallout
というのも、そろそろ調査・報告する内容的にPixivの作品投稿ポリシーに引っ掛かるのではないか、もうわざわざPixivでやらなくても良いのではないか、と思い始めたのが発端です。
現在は最後に投稿した「アメリカの宗教観」の番外編・拡張版として「ニュー・カナーン人編」を執筆するために色々と調べたりまとめたりしているのですが、まあご存じの方はご存じでしょう。これがまた結構センシティブな話題と内容なんですね。
これが単にアメリカにおけるキリスト教の「メインライン」と呼ばれるプロテスタント母集団の話だったらそれほど気を遣う必要もなかったと思います。それがそうも行かなくなった、という訳です。
現状の解決すべき問題としては、サイトで本文用のフォントとして指定しているクレーOneの挙動がMacとWindows10で違うことが悩みの種であります。Macだと現在の設定(中字)で普通に読める太さなのですが、Windows10だと一段階細いんです(両方Chromeで確認)。
恐らくGoogleサイトの編集画面で「埋め込み」を活用しHTMLやCSSと言ったコードを埋め込むことで強制的にフォント(の太さ)を指定、解決できるのではないかと思います。その内時間が出来たらやろうと思います。
Taccavia Wikiについて
2023年6月頃からひっそりオープンし、このブログのサイドバーにも存在していた「Taccavia Wiki」についてのお知らせです。
Taccavia Wiki
https://wiki3.jp/taccaviawiki
これは10年ちょっと前だったかにやっていた一次創作の中世ヨーロッパ風ファンタジーのリブート版というか「焼き直し版」で、当時は作りたくても作ることが出来なかった「本格的なWiki」を構築する・世界観の集大成としてある程度長期間データを残す、というのが目的のサイトです。
前は何をトチ狂ったのかGoogleサイト上でリンクを全て人力で張り巡らせ、「Wikiのような体裁のサイト」を創作メモの代わりに作っていたんですよね。
で、それをまたやり直そうと様々なWikiサービスの利用や運用に関する模索・評価を行い、落ち着いたのが「Wiki3(うぃきさん)」という無料のWikiレンタルサービスでした。ここが一番、手っ取り早くシンプルで使い易いと感じました。
レンタルサーバー上にWikiプログラムを置くという方法も視野には入れていたのですが、どうも現状では難しいぞとなったので今回このような形になりました。
Pixiv FANBOX支援金用途について
「Pixiv FANBOX」において資料本を購入するためのプランでご支援をいただいておりました支援金の用途についてのお知らせです。
・宗教からよむ「アメリカ」 (講談社選書メチエ)
・文章を彩る表現技法の辞典
・文章作法事典 講談社学術文庫
以上3点の購入費用に充てさせていただきました。
2023年9月末現在で支援金は1,412円が未使用の状態にあります。
病状と今後の活動について
こんなところで大々的に書いたり言ったりするものでは無いとも思うのですが、少し収まりが悪い感じもするのでご報告できる部分についてはこの場を借りてご報告したいと思います。
がんが判明したのが昨年のことでしたが、腫瘍が大きかったりリンパへの転移があったりですぐに手術が出来ず、半年間手術前の抗がん剤をやってから手術をしました。そして手術後は放射線治療をして、また術後の抗がん剤をやっています。
手術後の抗がん剤は期間にすると1年以上で、その後は10年間のホルモン治療が確定で待っています。そして術後半年は経つんですけど後遺症(神経障害性の疼痛)も割とキツい。
しかも自分のがんは希少がん(特殊型)だという所見が治療の過程で出て来たので、一般的な治療とはアプローチの仕方や患者自身が気を付けるべきことが変わって来ます。私のがんは部位全体で見ると5%ほどしか居ない種類らしくて、治療のための研究があまり進んでいない分野なんだそうです。
で、それも加味するともう全身に微細ながん細胞が散らばってしまっているのはほぼほぼ確定なので(半年抗がん剤やって叩いたのにそれでも手術前の段階でステージ2Bだったしな)手術後も引き続き放射線・抗がん剤(+分子標的薬)・ホルモン剤で叩いて潰すぞ、というのが手術後の病理検査段階での主治医の見解でした。
なのでそれをやってく上で、無理のない範囲で今後もやって行ければと思います。
とりあえず言えるのはがん検診行ける時はちゃんと行ってねってことと、がんの治療をする時は高額療養費制度の限度額認定を最初の最初に申請してもらっとけってことですね。あくまで私の場合ですが、3週間に一回やる点滴が一発20万越えとかザラなんで……。
先日、2019年からPixiv上で不定期連載を続けていた「Falloutで学ぶ50年代アメリカ」というシリーズを「Falloutで学ぶアメリカの歴史と文化」に改題し、ひとつの読み物として独立サイト化しました。
Falloutで学ぶアメリカの歴史と文化
https://sites.google.com/view/essay-on-fallout
というのも、そろそろ調査・報告する内容的にPixivの作品投稿ポリシーに引っ掛かるのではないか、もうわざわざPixivでやらなくても良いのではないか、と思い始めたのが発端です。
現在は最後に投稿した「アメリカの宗教観」の番外編・拡張版として「ニュー・カナーン人編」を執筆するために色々と調べたりまとめたりしているのですが、まあご存じの方はご存じでしょう。これがまた結構センシティブな話題と内容なんですね。
これが単にアメリカにおけるキリスト教の「メインライン」と呼ばれるプロテスタント母集団の話だったらそれほど気を遣う必要もなかったと思います。それがそうも行かなくなった、という訳です。
現状の解決すべき問題としては、サイトで本文用のフォントとして指定しているクレーOneの挙動がMacとWindows10で違うことが悩みの種であります。Macだと現在の設定(中字)で普通に読める太さなのですが、Windows10だと一段階細いんです(両方Chromeで確認)。
恐らくGoogleサイトの編集画面で「埋め込み」を活用しHTMLやCSSと言ったコードを埋め込むことで強制的にフォント(の太さ)を指定、解決できるのではないかと思います。その内時間が出来たらやろうと思います。
Taccavia Wikiについて
2023年6月頃からひっそりオープンし、このブログのサイドバーにも存在していた「Taccavia Wiki」についてのお知らせです。
Taccavia Wiki
https://wiki3.jp/taccaviawiki
これは10年ちょっと前だったかにやっていた一次創作の中世ヨーロッパ風ファンタジーのリブート版というか「焼き直し版」で、当時は作りたくても作ることが出来なかった「本格的なWiki」を構築する・世界観の集大成としてある程度長期間データを残す、というのが目的のサイトです。
前は何をトチ狂ったのかGoogleサイト上でリンクを全て人力で張り巡らせ、「Wikiのような体裁のサイト」を創作メモの代わりに作っていたんですよね。
で、それをまたやり直そうと様々なWikiサービスの利用や運用に関する模索・評価を行い、落ち着いたのが「Wiki3(うぃきさん)」という無料のWikiレンタルサービスでした。ここが一番、手っ取り早くシンプルで使い易いと感じました。
レンタルサーバー上にWikiプログラムを置くという方法も視野には入れていたのですが、どうも現状では難しいぞとなったので今回このような形になりました。
Pixiv FANBOX支援金用途について
「Pixiv FANBOX」において資料本を購入するためのプランでご支援をいただいておりました支援金の用途についてのお知らせです。
・宗教からよむ「アメリカ」 (講談社選書メチエ)
・文章を彩る表現技法の辞典
・文章作法事典 講談社学術文庫
以上3点の購入費用に充てさせていただきました。
2023年9月末現在で支援金は1,412円が未使用の状態にあります。
病状と今後の活動について
こんなところで大々的に書いたり言ったりするものでは無いとも思うのですが、少し収まりが悪い感じもするのでご報告できる部分についてはこの場を借りてご報告したいと思います。
がんが判明したのが昨年のことでしたが、腫瘍が大きかったりリンパへの転移があったりですぐに手術が出来ず、半年間手術前の抗がん剤をやってから手術をしました。そして手術後は放射線治療をして、また術後の抗がん剤をやっています。
手術後の抗がん剤は期間にすると1年以上で、その後は10年間のホルモン治療が確定で待っています。そして術後半年は経つんですけど後遺症(神経障害性の疼痛)も割とキツい。
しかも自分のがんは希少がん(特殊型)だという所見が治療の過程で出て来たので、一般的な治療とはアプローチの仕方や患者自身が気を付けるべきことが変わって来ます。私のがんは部位全体で見ると5%ほどしか居ない種類らしくて、治療のための研究があまり進んでいない分野なんだそうです。
で、それも加味するともう全身に微細ながん細胞が散らばってしまっているのはほぼほぼ確定なので(半年抗がん剤やって叩いたのにそれでも手術前の段階でステージ2Bだったしな)手術後も引き続き放射線・抗がん剤(+分子標的薬)・ホルモン剤で叩いて潰すぞ、というのが手術後の病理検査段階での主治医の見解でした。
なのでそれをやってく上で、無理のない範囲で今後もやって行ければと思います。
とりあえず言えるのはがん検診行ける時はちゃんと行ってねってことと、がんの治療をする時は高額療養費制度の限度額認定を最初の最初に申請してもらっとけってことですね。あくまで私の場合ですが、3週間に一回やる点滴が一発20万越えとかザラなんで……。
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